ケミカルライツ
拙作の記録です///旅立ちを見送る精子たちの歌 ケミカルライツ揺れて蛍原
2008'12.31.Wed
(訓練をされていたのだ)蝦蛄(しゃこ)を除け海老(えび)の甲殻勇(いさ)んで剥きぬ
今日も鍋だからいい出汁(だし)とれてそう 自動追い焚き作動する音
仮定法未来ばかりを見つめてた眼に見ごたえのありすぎる街
ケータイの自動電源OFF機能 どこかで軽くなる夜1時
いじわるな僕はキスして泣かせたい キリンみたいな君のまぶたに
いじわるな僕はキスして泣かせたい 返信を待つ肩の重みを
の方がいいかなー
君たちはマジカルバナナ知らないの ベルリンの壁知らぬ私が
薬(やく)漬けで千代へ生きてく花束を凍てぬる人を許さんと君
プリザーブドフラワーをブリザードフラワーだと思ってる「君」。たぶん女の子。
鍋を抱く僕を負う母 ここにある鍋の重みはどこへ行くだろ
「保坂先輩はゆっこが好きらしい」ジャージの裾(すそ)の砂落ちる音
カギカッコ内はもっと上手くできそうな気がする。要検討。
春の朝卵のしろみゆっくりと凝(こご)ってゆくを見ている二人
卵の白身が好きすぎる(笑)
今日も鍋だからいい出汁(だし)とれてそう 自動追い焚き作動する音
仮定法未来ばかりを見つめてた眼に見ごたえのありすぎる街
ケータイの自動電源OFF機能 どこかで軽くなる夜1時
いじわるな僕はキスして泣かせたい キリンみたいな君のまぶたに
いじわるな僕はキスして泣かせたい 返信を待つ肩の重みを
の方がいいかなー
君たちはマジカルバナナ知らないの ベルリンの壁知らぬ私が
薬(やく)漬けで千代へ生きてく花束を凍てぬる人を許さんと君
プリザーブドフラワーをブリザードフラワーだと思ってる「君」。たぶん女の子。
鍋を抱く僕を負う母 ここにある鍋の重みはどこへ行くだろ
「保坂先輩はゆっこが好きらしい」ジャージの裾(すそ)の砂落ちる音
カギカッコ内はもっと上手くできそうな気がする。要検討。
春の朝卵のしろみゆっくりと凝(こご)ってゆくを見ている二人
卵の白身が好きすぎる(笑)
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