ケミカルライツ
拙作の記録です///旅立ちを見送る精子たちの歌 ケミカルライツ揺れて蛍原
2008'12.20.Sat
あのひとの 後姿で流し込む タゾ・チャイ・ティー・ラテが熱い
小学校の授業を除けば、生まれて初めて作った短歌です。
穂村弘さんのスタバ短歌に応募するため、2008年10月頃に作ったと思います。
「57577にすればいいんだろこのやろう」臭がすごい
雪の粉振り払いつつ仕舞い込む タンブラーの裏 キャラメルの森
2作目。視覚的に、ロマンチックにしようと思って…
キャラメルとクリームどっかりの豪華なコーヒーは滅多に頼めません
タンブラーの小さな穴に挿し込んだ先の痺れでそっと歯を押す
作ったものの、スタバのイメージとは違うと思ってこれは応募しなかった。
歯が自分のなら少女/少年の歌、「君」のなら性と幼稚さのギャップの歌と読めたらいいなと。
小学校の授業を除けば、生まれて初めて作った短歌です。
穂村弘さんのスタバ短歌に応募するため、2008年10月頃に作ったと思います。
「57577にすればいいんだろこのやろう」臭がすごい
雪の粉振り払いつつ仕舞い込む タンブラーの裏 キャラメルの森
2作目。視覚的に、ロマンチックにしようと思って…
キャラメルとクリームどっかりの豪華なコーヒーは滅多に頼めません
タンブラーの小さな穴に挿し込んだ先の痺れでそっと歯を押す
作ったものの、スタバのイメージとは違うと思ってこれは応募しなかった。
歯が自分のなら少女/少年の歌、「君」のなら性と幼稚さのギャップの歌と読めたらいいなと。
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